7件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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渋谷区議会 2021-06-04 06月04日-08号

HPVヒトパピローマ感染症子宮頸がん原因だけにとどまらず、陰茎がん肛門がん咽頭がんなど男女問わず様々ながん原因にもなるため、男性にもワクチン接種が必要だと言われています。また、男女ともに高いワクチン接種率を達成しているオーストラリアでは、2028年にはHPV原因とする子宮頸がんを撲滅すると予想され、着実に結果を出しています。 

杉並区議会 2021-02-15 令和 3年第1回定例会−02月15日-05号

子宮頸がんを始め、肛門がん、膣がんなどのがんや尖圭コンジローマ等多くの病気の発生に関わっています。特に、近年若い女性子宮頸がん罹患が増えています。」そして、「HPV感染症を防ぐワクチンHPVワクチン)は、小学校6年〜高校1年相当の女子を対象に、定期接種が行われています。」との文章があり、リーフレットが見られるようになっています。  

世田谷区議会 2020-11-27 令和 2年 12月 定例会-11月27日-03号

昨日、他会派の質問にもありましたが、男性には中咽頭がん肛門がんなどの原因にもなることから、海外では二十か国以上で男子への接種も推奨されています。日本でも男性適応拡大することについて、厚労省審査予定となっております。  パートナーへの感染リスクを下げるコンドームの使用について、理解と確実な実施を求めるためにも、男性への啓発、男児、男子学生を持つ保護者の方にも情報提供啓発を行うべきと考えます。

世田谷区議会 2020-11-26 令和 2年 12月 定例会−11月26日-02号

HPVは、中咽頭がん陰茎がん肛門がんなど男性のかかるがんにも関わることが分かっており、国立がん研究センターによると、中咽頭がん日本で年間千八百人が発症し、男性女性の五倍近くに上ります。HPVワクチンを製造、販売しているMSD株式会社男性への適応拡大を承認申請しているのを受けて、厚生労働省は十二月四日、男性接種への適応拡大について審査することを決定しています。  

荒川区議会 2020-11-01 11月30日-02号

女性子宮頸がんから守るために、相互に感染させないための予防もそうですが、男性におけるHPV原因とする肛門がん、陰茎がん、中咽頭がんなど悪性腫瘍のほか、コンジローマなど良性のHPV関連病変予防を目的とし、オーストラリアやニュージーランド、ペルー、メキシコなど男性も普通に接種している国もあります。 もうHPV女性だけの問題じゃありません。

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